圧縮の星
サンミ
ものをギューーーッ!って小さくする「圧縮」って技術があるんだよ!✨ たとえば、50トンもの力で圧縮できる機械があるんだけど…だいたいゾウさん約10匹分の重さを一瞬でギュッと押しつぶせちゃう。すごくない!? 私はこの「圧縮」の力を使って、いろんなものの形を変えたり、大きなものを小さくしたりしてるんだ!君ならどんなことをしてみたい?聞かせてほしいな!
[川口相美/かわぐち・さんみ]1995年生まれ。文化学園大学を卒業した後イッセイミヤケグループに入社。23歳のときに会社を設立。コロナ禍のときに服を手のひらサイズにする圧縮技術を開発しようと思い立ち2024年圧縮機械を羽田空港でパイロットテストした。現在は空港に圧縮機械導入に向けて日々邁進中。
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サンミのウワサ
【ゾウよりも重い力】
「圧縮」は、「圧」の力を利用していろいろなものを小さくしたり、ひとまとめにしたりするのに使われるすごい技術。ときには50トン以上の力が出るような「圧縮機械」だって存在するらしい。ゾウの重さが平均で5トンだからゾウ10匹もの重さを一瞬で出せるのがすごい。
【生活に欠かせない技術】
圧縮技術は実は私達の生活に欠かせない技術。例えばコスメのアイシャドウやファンデーションは細かい粉を圧縮して成形していたり、ペットボトルを成形する時も圧縮してある空気を入れ込むことで丁度良い大きさに膨らませて使っている。私たちが毎日出しているゴミだって収集された後にキューブ状に圧縮して燃やしやすいようにする。
【圧縮のきっかけ】
もともと両親がアパレルの貿易会社を営んでいて、服に囲まれて育ったらしい。高校からファッションを学び、大学卒業後はアパレルブランドに勤務。その後自分も会社を立ち上げ、服の保管方法に疑問を持つようになったとか。「たたむ」「かける」以外の方法として、服を手のひらサイズに圧縮するアイデアを考えて町工場にいったり、1000人以上にニーズ調査したりした。
【圧縮で困りごとを解決】
「この服、気に入っているけどかさ張るんだよなあ」という課題を解決できるサービスを開発している。Tシャツもズボンも皆手のひらサイズに圧縮できる。過大な梱包材も多くの人手も環境への影響も大幅に削減出来る。
【趣味の話】
趣味は海水魚を育てることと美味しいごはんを食べること。
【実は演奏もできる】
特技はトランペットの演奏が出来ること。
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