太陽電池の星
ぺろたん
インクを塗るとなんでも太陽電池にできるとしたら、皆さんは何を太陽電池にしたいですか?皆さんの周りのものが太陽電池になり、エネルギーを生み出しながら、地球を救える未来がすぐそこにあります!
[金子幸広/かねこ・ゆきひろ]1980年北広島市生まれ。1999年札幌南高校卒業。2005年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了後、松下電器産業(現パナソニック ホールディングス株式会社)半導体社に入社。入社以来、半導体デバイス・材料の開発に従事。業務の傍ら、2012年東京工業大学博士課程修了、博士(工学)取得。2015年11月よりベルギーimecにオンサイトマネージャーとして駐在。2019年帰国後、ペロブスカイト太陽電池の研究開発を担当。2021年10月より現職。
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ぺろたんのウワサ
【地球への危機感】
地球のいろいろなところで災害が増えたり、地球温暖化が叫ばれている。人間は電気がないと生活できないが、その使用量は年々増え、それに伴い二酸化炭素の排出量も増えている。我々が使う電気やエネルギーを二酸化炭素が出ない自然由来のエネルギーに変えていく必要がある。太陽電池は太陽のエネルギーを電気に変えることができ、二酸化炭素を排出しないエネルギー源。しかし、日本ではメガソーラーと呼ばれる大規模な太陽電池は自然を壊すということから反対され始めている。多くの太陽電池を設置する必要がありますが、設置する場所がないことが問題で、日本政府はじめとして、これまで太陽電池が置けなかった場所にもっと太陽電池を設置できないかという取り組みをしている。
【新しい太陽電池づくり】
インクを塗って作る「ペロブスカイト太陽電池」に取り組んでいる。ガラスに塗れば建物に使われているガラスが太陽電池になるし、プラスチックのシートに塗れば薄くて軽い太陽電池になる。
【窓や壁を埋め尽くす】
都会のビルなどの建物の窓や壁を「ペロブスカイト太陽電池」で埋め尽くしたいと考えている。電力が長い時間使われているのが、都会のビル。だからこそ、窓や壁で使われているガラスを太陽電池にしたい。建物は数多くあるので、多くの太陽電池を設置できて皆さんのそばで電気が生まれ、その建物の中で使うことができる。これにより自然を壊すことなく、太陽電池が多く設置することができるため、脱炭素と自然保護の両方の達成できる。
【北海道が暑くなってる】
故郷である北海道はかつて、夏でも涼しかった。しかし、近年の地球温暖化の影響により、毎年のように気温が上昇している。2年前の夏には、実家の両親から「エアコンがないと暑くて耐えられない」と聞き、急遽エアコンを購入し設置したほどだ。北海道は非常に自然が豊かな場所である。この美しい環境を守り、温暖化を食い止めるためにも、私が取り組む太陽電池を普及させる必要があると強く感じている。
【こんな趣味もある】
趣味はサッカー、家族と過ごすこと
【体力がある】
特技は小さいころからサッカーをやっていて今でも走り回ってボールを蹴っている。他の人よりは体力があるかもしれない。
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