歴史料理の星
マッサン

昔の人たちは、いったいどんな料理を食べていたんだろう? 実は、粘土板や古代の王様のお墓の壁など、さまざまなところに料理の記録が残っているんだって!でも、材料の分量や、何分煮たり焼いたりするのかまでは書かれていないこともある。そこで、ほかの資料と比べながら、どんな料理だったのかを考えていくんだ。まるで推理小説の謎解きみたいだよね。少しずつ手がかりを集めて、昔の料理をよみがえらせていくことは、難しいけれどとても面白いんだ!

[遠藤 雅司/えんどう・まさし] 歴史料理研究家。世界各地の歴史上の料理を文献から再現し、音楽とともに味わうプロジェクト「音食紀行」主宰。実食イベントの開催、レストランとのコラボレーション、テレビ番組への料理提供・監修など幅広く活動する。著書に『歴メシ!』(柏書房)、『英雄たちの食卓』(宝島社)、『宮廷楽長サリエーリのお菓子な食卓』(春秋社)、『古代メソポタミア飯』(大和書房)、『食で読むヨーロッパ史2500年』(山川出版社)、『歴メシ! 決定版』(晶文社)、『食卓の世界史』(ちくまプリマー新書)、『食で読む東方見聞録』(山川出版社)、『戦国めし、南蛮メシ』(亜紀書房)がある。2026年には『レオナルド・ダ・ヴィンチと巡る食の歴史』(仮題)を刊行予定。漫画『Fate/Grand Order 英霊食聞録』(KADOKAWA)では食文化と料理を監修するほか、明治の食育サイト「偉人の好物」の監修も担当する。(プロフィール撮影/五十嵐美弥(小学館))

マッサンのウワサ

ウワサ

【活動のきっかけ】
活動のきっかけは、大学生のころに先生から聞いた、中世ヨーロッパの貴族の宴会の話。何年もたってから、その話をふと思い出した。そこから「当時の貴族たちは、どんな料理を食べていたんだろう?」と気になって、調べ始めた。

ウワサ

【豚の血を輸入した】
古代ギリシア食事会を開催することになった。古代ギリシアの都市スパルタの料理を作るため、豚の血が必要となり、東南アジアから輸入したことがある。

ウワサ

【本と食の楽しみ】
本などを読み解いて、歴史上の人物や事件について推理している。旅行に行く時は、その土地ならではの食事を味わう。

ムッチュー人図鑑

毎月LIVEやっているから見ていってなー

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