畳の星
けんたろう

畳(たたみ)って、ふしぎ! お日さまのにおいがするよ。 ごろんってねころぶと、畳と友だちになれるんだ。 畳は草でできたベッド。 やさしくて、あったかいんだよ。 畳の部屋は、ぼうけんがはじまる場所! 畳って、草でできたまほうのゆかなんだ!

[青柳健太郎/あおやぎ・けんたろう]1977年生まれ。伝統の畳にデザインと機能美を融合させる革新派畳職人。海外展示や国内外のVIPとの交流から“世界に誇るタタミ”を発信し続けている。

おすすめ動画

けんたろうのウワサ

ウワサ

【畳に沼ってる】
畳表(たたみおもて)の“目の詰まり具合”について。一般にはあまり気にされないけど、イ草の密度や織り方によって肌触り・香り・耐久性が激変。マニアは「一畳の中に何本のイ草が使われてるか」まで気にする。目が細かいもの(高級品)は足触りがなめらかで、香りの持ちも良い。

ウワサ

【国産イ草推し】
畳の原料のイ草の産地と品種について。畳職人は国産(特に熊本産)のイ草をありがたがる。さらに踏み込むと、「ひのみどり」や「ひのはるか」といった品種まで指定して語るのがマニアで、色味・香り・硬さの違いが分かる。

ウワサ

【畳床の素材にハマる】
畳の中身は「畳床(たたみどこ)」と呼ばれる。畳床の素材に強いこだわりを持つ人もいる。昔ながらの畳床は「藁床(わらどこ)」で、藁を何層にも重ねて作られている。藁床は通気性に優れ、ほどよい弾力性があり、湿気を調整する調湿性も高い。一方、現在よく使われているのが「建材床(けんざいどこ)」で、インシュレーションボードやポリスチレンなどの材料からできている。建材床は軽く、扱いやすいという利点がある。しかし畳に詳しい人の中には、「足音の響き方が違う」と感じる者もいる。畳を叩いたときの音の深さや響きを確かめながら、自分の好みの畳床を語る。

ウワサ

【畳のへりの柄】
縁(へり)の柄と織りの裏話。畳縁はデザインだけじゃなくて、家格や部屋の格を示すアイテムだった。今でも「五三の桐」とか「亀甲文様」とか、意味のある伝統柄を選ぶマニアが存在。「縁付き vs 縁無し」で論争になる。

ウワサ

【畳替えや裏返し】
マニアは畳の「育ち具合」も楽しむ。新畳・表替え・裏返しのタイミングは、イ草の色が少し焼けて黄金色になった頃が「一番美しい」とする人もいる。裏返しを一度だけして、そのあとは表替え、という流れを丁寧に守る人も多い。

ウワサ

【水分を吸ったり吐いたりできる】
湿度と香りについて。畳1畳で500cc以上の水分を吸放出できる。そのため畳の「調湿力」や「空気清浄力」に着目するマニアもいる。特に新品の畳は、「フィトンチッド」という天然の芳香成分が含まれ、精神安定効果があるらしい。

ウワサ

【踏み心地フェチ】
畳の踏み心地フェチもいる。足裏の感触に異常にこだわる。藁床なら「沈み込みと反発の絶妙なバランス」、建材床なら「軽やかな反発感」を評価。裸足で歩いて感じる小さな段差まで気にする。

ウワサ

【さまざまな愛好家がいる】
長さの短いイグサを使って、センスの良いグッズを製作する人もいる。他にもたとえば「イ草農家の収穫工程フェチ」や「畳表の焼け方による経年変化愛好」などもある。

ウワサ

【親の仕事がきっかけ、けんたろうの職人魂なウワサ】
きっかけは子どもの頃から父が営む畳店の仕事を間近で見ており、楽しそうに働く姿を見てきたこと。お客様の家に上がり、直接喜ぶ姿を見られることに魅力を感じていた。その後、インテリアデザインを学び、デザイン会社での経験を経て、畳職人としての道を選んだ。

ウワサ

【少年剣道の未来をになう】
趣味や特技は剣道。少年剣道指導員を務める。剣道海ノ風所属。剣道六段を持つ。

終了したイベント

ムッチュー人LIVE|畳の星のけんたろうに会いにいこう!
ムッチュー人図鑑

4月からリニューアルしたから見ていってなー

Agent